お支払いについて
- 入院料、その他の料金は毎月月末に締切り、請求書を翌月の13日頃に会計窓口にご準備しておりますので、正面玄関会計前の自動精算機でお支払いください。なお、午前中は混み合いますのでなるべく午後2時から午後5時までの間にお願いいたします。
- 入院中、他の外来で診療を受けた場合の料金は、入院料金に含まれます。なお、歯科のお支払いは入院料金とは別に請求書をお渡しいたしますので、入院料と合わせてお支払いください。
- 退院される時は、退院当日、請求書をお届けいたしますので、入院料その他の料金を正面玄関会計窓口で精算してください。なお、時間外、休日に退院される方は夜間受付で精算してください。
- 入院料等(室料を含む)の計算は、ホテル等の宿泊計算とは異なり、夜12時を起点に日数計算をいたします。(1泊2日の場合の室料は2日分で計算いたします)
- 入院料金については、保険請求の都合などにより退院後に追加請求させていただくこともありますのでご了承願います。
- 入院料等のお支払いでお困りの時は、ご遠慮なく医事課にご相談ください。
(1) 平成19年4月1日より、70歳未満の方(70歳以上の方については、既に同様の取り扱いが行われており、変更ありません)が医療機関に入院したときの高額療養費の支払い方法が変わりました。
(2) 窓口負担が月単位で一定の限度額(なお、食事の負担額や差額ベッド代などの費用は支給対象には含まれません)にとどめられ、窓口で多額の現金を支払う必要がなくなります。
(3) この取り扱いを受けるためには、加入されている医療保険の保険者(健康保険組合、社会保険事務所(政府管掌健康保険)又は市町村(国民健康保険)など)に事前の申請を行い、保険者から発行される認定証を医療機関の窓口に提示していただく必要があります。上記の手続きを行わない場合は従来通りです。