2012年の当院での花粉飛散量の観測は5月7日で終了といたしました。
今年のスギ花粉飛散量は、裏年ということと、昨年の夏は雲が多く気温も低い傾向だったので、昨年の約3分の1程度の合計2416個/cm2でした。
また、2月23日の飛散開始日から4月24日の終了日まで、62日間と少し短い飛散期間でした。
花粉症の方、今年はいくぶん過ごしやすかったのではないでしょうか?
まだまだ一年中いろんな花粉が飛散していますので、気を抜かぬようにお過ごしください。
来年も1月下旬頃から花粉飛散測定を開始する予定です。
花粉の顕微鏡写真(左:スギ、右:ハンノキ)

2012年5月2-6日 新居浜地区
| スギ花粉飛散量 | 0個/cm2/日 |
| ヒノキ花粉飛散量 | 0個/cm2/日 |
| ハンノキ花粉飛散量 | 2個/cm2/日 |

病院の休日を挟んだ花粉飛散量のデータはその間の合計個数を日数で割った平均値として表示してあります。今年のスギ花粉飛散は終了しました。


年明けからの一日の最高気温の積算が300℃前後になるとスギ花粉の飛散が始まります。


飛散花粉をどのようにして測定するの?
飛散スギ花粉の測定法にはいくつかの種類があります。当院の屋上に設置されている装置はダーラム法といいます。
このような装置の中央にワセリンを塗ったスライドガラスを置いています。
飛散してきた花粉がワセリンに付着しますので、1日置いたスライドガラス上の花粉を算定し、1平方センチメートルあたりの個数として表わします。
毎日定時にスライドガラスを交換し、測定を行ないます。