病院敷地内禁煙について

十全総合病院は平成21年4月1日より「病院敷地内禁煙」を始めました。これは「健康日本21」に基づいて平成14年8月2日制定公布された「健康増進法」を順守し、職員、ならびに患者さまの健康を守るために、能動喫煙はもとより受動喫煙を防止するのが目的です。
「タバコ」の煙は、ニコチンをはじめとして多くの有害物質を含み、肺がん、喉頭がんを始めとして多くの病気の原因となっていることは周知の事実です。しかしながら、「タバコ」の大きな問題はニコチンの依存性にあります。喫煙者は「愛煙家」と呼ぶのは相応しくなく、「ニコチン依存症」という病気であり、「タバコ」のとりこになっている病人です。そのため、「タバコ」を止めることは、大変難しいことです。当院では毎週水曜日午後に呼吸器科医師玉井による「禁煙外来」を行い、一人でも多くの「ニコチン依存症」の病気を治すべく努力しています。
 病院敷地内に「アルコール」を持ち込むことが禁止されていますが、「タバコ」やマッチ、ライターなどの危険物を持ち込むことも避けていただきたいと思います。病院は病気を治すだけでなく、病気を予防する活動を行う義務があります。そのため、当院は「病院敷地内禁煙」を行っております。
 皆様の健康維持のために是非とも「病院敷地内禁煙」にご参加、ご協力をお願いします。